2月3日🌸自然と暮らす12か月🌸今日は何の日

今日は何の日

2月3日🌸自然と暮らす12か月🌸今日は何の日

#めぐみの杜#今日は何の日

2月3日立春

立春(りっしゅん) は、一年の始まりを告げる節目の日。
二十四節気(古代中国で作られた暦)の最初の節気 で、「春の始まり」 を意味します。
太陽の動き(黄道)をもとに決められ、毎年2月3日~5日頃 にあたります。

日本では、奈良時代に伝わり、前日を『節分』として、時代を経て豆まきの行事が行われるようになりました。

立春にまつわる風習

節分と豆まき

  • 立春の前日(2025年は2月2日)は 節分。
  • 「鬼は外!福は内!」と豆をまく風習があります。

立春大吉のお札

  • 禅寺では「立春大吉」と書かれたお札を玄関に貼る風習があります。
  • これを貼ると 「厄除け」 になり、家に福を呼び込む と言われています。

「立春朝搾り」の日本酒

立春の朝に搾った新酒を、その日のうちにいただく風習があります。
「縁起が良く、一年の健康や幸福を願うお酒」 として親しまれています。
この「立春朝搾り」は、1998年(平成10年)に酒蔵などのグループが始めたのがきっかけ で、今では全国の多くの酒蔵で行われているようです。

立春朝搾りの流れ

・酒蔵で搾りたての新酒を瓶詰め
・地元の神社でお祓いを受け、「皆が健康で幸せになりますように!」と祈願
・その日のうちに全国の酒屋へ出荷!
・できたてのフレッシュな日本酒を楽しめる!

通常の日本酒よりも 「搾りたて感」が強く、フレッシュな味わいが特徴 です。

予約しました!

調べてみると、めぐみの杜がある北九州市でも購入できるお店を発見!
早速予約しました。
立春当日の午後に酒屋さんへ届くそうなので、楽しみにしています!
我が家は、冬は日本酒をたしなみます。。。 

  

    

 

 

自然の恵みに感謝して~

この記事の著者

堀川 一惠

1960年5月6日生まれ。現在は、子供3人、孫4人に恵まれて穏やかな日々を過ごしています。子供の頃から食品添加物や砂糖、化学繊維の衣服が苦手。自分が心地よく生きるために、マクロビオティックや発酵食、長岡式酵素玄米、重ね煮、50度洗い等様々な学びを実践する過程で、55歳を過ぎて、自分に化学物質過敏症や食物アレルギーがあることが分かりました。今では、自然からの恵を感謝して受け取る事で心と身体の健康を得る事が出来ています。

コメントは受け付けていません。

めぐみの杜
〒808-0053
福岡県北九州市若松区修多羅2-21-2
電話番号 / 080-4919-1271(基本的にはこちらの番号にご連絡下さい)
FAX / 093-761-6026

電話受付時間/9:00~17:00
営業時間 / 10:00~17:00

【定休日】
めぐみの杜店舗
火水木、年末年始、ゴールデンウィーク
めぐみの里通販
水、年末年始、ゴールデンウィーク

 

 

プライバシーポリシー / 特定商取引法に基づく表記

Copyright © 2024 友愛合同会社 All rights Reserved.

CLOSE