1月20日🌸自然と暮らす12か月🌸今日は何の日

今日は何の日

1月20日🌸自然と暮らす12か月🌸今日は何の日

#めぐみの杜#今日は何の日#健康的

1月20日 大寒

1月20日は、二十四節気の一つである大寒(だいかん)にあたります。一年で最も寒さが厳しい時期とされ、2025年は1月20日から2月2日までの期間を指します。

大寒の風習

  • 寒中見舞い: 大寒の期間は「寒中」とも呼ばれ、この時期に出す挨拶状を「寒中見舞い」と言います。寒さが厳しい時期に相手の健康を気遣う風習です。
  • 寒仕込み: 寒さが厳しいこの時期は、醤油や日本酒などの仕込みに適しているとされ、「寒仕込み」と呼ばれます。低温で発酵がゆっくり進むため、風味豊かな仕上がりになるとされています。
  • 寒稽古: 武道や芸事の世界では、寒さの厳しい時期に稽古を行う「寒稽古」が行われ、精神力や技術の向上を図ります。
  • 大寒卵: 大寒の日に産まれた卵は「大寒卵」と呼ばれ、栄養価が高く、食べると健康運や金運が上がるとされています。

大寒の時期の旬の食べ物

  • 寒ブリ: 脂がのって美味しいとされる冬の代表的な魚です。
  • 寒牡蠣: 冷たい海水で育った牡蠣は身が引き締まり、味が濃厚になります。
  • 冬野菜: 大根や白菜、ほうれん草などが旬を迎え、甘みが増します。

この季節が旬の食材を使った料理で身体を温めて、健康的に過ごすことができます。

時候の挨拶

大寒の時期に使われる時候の挨拶として、「大寒の候」があります。寒さが厳しい時期を表現する際に用いられ、手紙や挨拶状の書き出しに適しています。

大寒は寒さのピークであると同時に、立春に向けて季節が移り変わる節目の時期でもあります。この時期の風習や旬の食材を取り入れながら、健康に留意して過ごしましょう。

   

  

自然の恵みに感謝して~

 

この記事の著者

堀川 一惠

1960年5月6日生まれ。現在は、子供3人、孫4人に恵まれて穏やかな日々を過ごしています。子供の頃から食品添加物や砂糖、化学繊維の衣服が苦手。自分が心地よく生きるために、マクロビオティックや発酵食、長岡式酵素玄米、重ね煮、50度洗い等様々な学びを実践する過程で、55歳を過ぎて、自分に化学物質過敏症や食物アレルギーがあることが分かりました。今では、自然からの恵を感謝して受け取る事で心と身体の健康を得る事が出来ています。

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